心の世界へ!

”心の動き”を活用する時代について発信しています

多様な働き方が生まれてくる時代

昔と比べれば今は仕事の選択肢は爆発的に増えています

 

ほとんどの人が農家だった時代から

 

今は美容師がいたりプログラマーがいたりyoutuberがいたりと

 

仕事はどんどん多様になってきていますね

 

では、なぜ多様な働き方が可能になったのでしょうか?

 

それは技術の発展にありますね

 

例えば農業は、機械化に伴って生産効率が高まり

 

余力ができて農業以外の仕事ができるようになりました

 

この効率化は今も凄いスピードで進み続けています

 

今までやっていたことは自動化されていくでしょう

 

なので、そこから余力が生まれます

 

その余力を使ってこれまでには無い新しい仕事を生み出していくことが大切です

 

だからこそ、いま1人1人に求められていることは

 

この余力で新しい仕事を創ってくださいということなのです

 

それは今後どんどん求められていくことなので

 

今の時代が多様な働き方が生まれてくる時代と言っています

 

そんな時代であることを踏まえて

 

もし自分ならどんな仕事を創りたいと思うでしょうか

 

 

 

新しい働き方の選択肢として"尊厳塾"とは何か?

尊厳塾というものが何なのかは多様な表現ができますが

 

私が創ろうとイメージしている尊厳塾とは何なのかを説明します

 

尊厳塾とはその名の通り

 

人間の尊厳を取り戻すための塾です

 

今の社会において、人間は尊厳が失われているということが大前提としてあります

 

ですが、尊厳といっても"偽物の尊厳"と"本物の尊厳"とを使い分けています

 

それは、条件によって得られる尊厳と無条件で得られる尊厳との違いです

 

例えば、お金持ちだから、見た目が良いから、成功しているから、生まれが良いから、

 

などの様々な条件を満たしている限り持てる尊厳ではなく

 

ただただ尊厳そのものとして在る、

 

どんな人生の境遇があろうとなかろうと

 

無条件に尊厳として在る、そのような尊厳を得ることを言っています

 

つまり、あなたが無条件に尊厳そのものとして在れるかどうかが

 

尊厳を取り戻せたかどうかの基準としています

 

そのような意味で、尊厳塾とは人間の尊厳を取り戻すための塾です

 

絶対的なアイデンティティーが欲しいというニーズを満たそうとしています

 

私が創ろうとしている塾とはそのような塾です

 

働き方とは、どのように市場を認識し、どんな商品を生み出すか

働き方を考える上で、まず市場を読み取る必要があります

 

社会から求められていることをしなければ仕事として機能しません

 

では、社会から求められていることとはなんでしょうか?

 

つまりどんなニーズがあり、どのニーズにアプローチするかを

 

決めなければなりません

 

決めた上で、そのニーズを満たす商品を作り出します。

 

そして買ってくれる人が現れればお金も入ってきて、

 

また新たな商品を生み出せるという循環を生み出せますね

 

その循環が仕事といえます

 

どのように循環を起こすかが働き方といえます

 

では、今の社会にはどんなニーズがあるでしょうか?

 

その中で、どんなニーズにアプローチしたいですか?

 

まずはその二つの質問に対して答えを持ちましょう。

 

肉体的なものや精神的なもの

 

衣食住、かっこよさ、可愛さ、賢さ、便利さ

 

人が欲しいものは色々ありますね

 

それが普遍的であればあるほど、より売れるということになります

 

 

働き方✖︎得意料理

今週のお題「得意料理」

 

今日は得意料理というキーワードから、働き方を考えてみます。

 

まず「得意」とは、他の人よりも秀でているということとします。

 

それなら、あなたの秀でていることとはなんでしょうか?

 

料理という枠組みの外で考えてみて下さい。

 

もし得意があれば、それはあなたの仕事として選択するのが良さそうですね。

 

もしわからないのであれば、それを発見する必要があります。

 

なぜなら働き方を考えていく上で、自分の得意を知るということはとても大事だからです。

 

不得意なことを仕事にしても、上手くいくはずがありません。

 

「料理」というのは、1つの分野ですね。

 

働き方を考える上で、どの分野を選択するかも大事になります。

 

1つの分野の中で極めるのが良いか

 

複数の分野を掛け持ちするのが良いか

 

分野を自由に横断したり

 

新しい分野を創造するのも良いかもしれません。

 

いま、「仕事」は選択するものというより、創るものという発想が強まりつつあります。

 

そちらの方がワクワクする人は

 

新しい仕事の創り方を学ぶ必要があります。

 

 

時代の流れで変わる働き方の全体像

もし今が狩猟•採集時代だったなら

 

働くこととは、木ノ実や山菜、肉を集めることでしょう。

 

もし今が農業時代だったなら

 

働くこととは、米を集めることでしょう。

 

今は産業時代なので

 

働くこととは、お金を集めることになりますね。

 

機械が発達すれば

 

機械を発明したり、使いこなすのが仕事になり

 

ITが発達すれば

 

プログラムを書いたり、そのシステムを活用するのが仕事になりますね。

 

AIが発達すれば

 

AIをつくったり、AIを活用するのが仕事になります。

 

ITやAIの力でどんどん応用範囲が広がっていけば、人間がしていた仕事を機械が代行してくれるようになるので、

 

これから先、その機械に働かせるために、ほとんどがそのプログラムを書く仕事ばかりになっていく可能性は高いでしょう。

 

そして、さらにこれから先の時代はどのように変化していくと思いますか?

 

その未来予測をした上で、自分がこれから目指すべき"働き方"とはなんでしょう?

 

 

 

 

 

働き方を考えるには歴史を学ぶ必要がある

今はどのような時代ですか?

 

今はどのような社会ですか?

 

日本とはどのような国ですか?

 

これらは"働き方"を考える前に知っておかなければならないことです。

 

当たり前ですが、今は昔とは違います。

 

時代も社会も国も変化していくものなので、時代の流れで"働き方"も当然変化します。

 

働いてお金が稼ぐことが必須なのは、今が資本主義社会だからです。

 

でもなかなか正しく把握することは難しいかもしれませんね。

 

でずが、その時代、その社会、その国を知りたければ、

 

その歴史を学ぶ必要があることがわかります。

 

だからこそ新しい働き方考える前に、歴史を学んで準備しましょう。

新しい働き方を創るためのとても重要な3つの質問

どのように働きたいか?

 

そんなことを聞かれればどう答えますか?

 

こう働きたい、ああ働きたい、色々と出てくると思いますが、

 

そんな会話の中で、ある人がこう言ったらどうでしょう。

 

そもそも働く必要ってあるかな?

 

この質問にはどう答えますか?

 

これはある意味タブーな質問かもしれません。

 

でも今の時代なら賛否両論が出そう。

 

意見を戦わせているうちに、こんな質問が出たとします。

 

「働く」って何?

 

哲学的な領域までくると、普段から相当深く考えている人でないと、

 

答えられないかもしれません。

 

でもこの3つの質問はとってもだいじ。

 

この3つをきちんと規定して自分の軸を作ること。

 

そうでないと簡単に人に影響を受けて、迷い続けることになるでしょう。

 

なのでまずは自分に問いかけ、人に問いかけてみてください。

 

質問した分だけ、自らの"答え"を構築していくことができます。