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働き方の概念は「AI」、「Alife」、「量子コンピュータ」で大きく変わる

働き方という概念自体はこれからどんどん変化していくでしょう

 

大きく変わるポイントとして、3つのキーワードをあげました

 

それは「AI」、「Alife」、「量子コンピューター」です

 

AIは自動化の集大成のような側面がありますが、

 

一定のルールの中でのクリエイティビティも発揮します

 

例えば、囲碁というルールの中で日本チャンピオンに圧倒的に勝ってしまったり

 

今まで見たこともないような手を編み出したりします

 

その一定のルール、枠組みの中で力を発揮するAIに対し

 

その枠組み、フレームワークから外に出ようとするのがAlifeと言えます

 

その外に出ようとするところを生命性と定義しているようです

 

量子コンピューターは従来のコンピューター性能を遥かに凌ぐ

 

"スピード"と"容量"を持っています

 

今はPCなしでは働けないように

 

これらのどれも、今後なしには働けないようになる可能性が大です

 

これらの技術的なインパクトに対し常にアンテナは張っておかなければなりません

 

そしてそれらをどのように扱うのかを考えることです

 

それが働き方を考えることとつながっていきます

 

 

 

働き方=どんな"場"を創るか?

現実をどのようにして捉え

 

どのような理想を掲げ

 

どのような場所に

 

どんな人が集まって

 

何を考えて

 

どんな話しをして

 

何をして

 

最終的にどうなって

 

何を次に繋げていくのか

 

それらを1つ1つ組み立てていくことで

 

オリジナルの新しい働き方を創っていくことができます

 

それらがイメージすることができたなら

 

あとは実際にその"場"を作り反復していくことが大事になります

 

これからの学習のポイントは

 

新しい仕事の創り方を知ることでしょう

 

 

多様な働き方が生まれてくる時代

昔と比べれば今は仕事の選択肢は爆発的に増えています

 

ほとんどの人が農家だった時代から

 

今は美容師がいたりプログラマーがいたりyoutuberがいたりと

 

仕事はどんどん多様になってきていますね

 

では、なぜ多様な働き方が可能になったのでしょうか?

 

それは技術の発展にありますね

 

例えば農業は、機械化に伴って生産効率が高まり

 

余力ができて農業以外の仕事ができるようになりました

 

この効率化は今も凄いスピードで進み続けています

 

今までやっていたことは自動化されていくでしょう

 

なので、そこから余力が生まれます

 

その余力を使ってこれまでには無い新しい仕事を生み出していくことが大切です

 

だからこそ、いま1人1人に求められていることは

 

この余力で新しい仕事を創ってくださいということなのです

 

それは今後どんどん求められていくことなので

 

今の時代が多様な働き方が生まれてくる時代と言っています

 

そんな時代であることを踏まえて

 

もし自分ならどんな仕事を創りたいと思うでしょうか

 

 

 

新しい働き方の選択肢として"尊厳塾"とは何か?

尊厳塾というものが何なのかは多様な表現ができますが

 

私が創ろうとイメージしている尊厳塾とは何なのかを説明します

 

尊厳塾とはその名の通り

 

人間の尊厳を取り戻すための塾です

 

今の社会において、人間は尊厳が失われているということが大前提としてあります

 

ですが、尊厳といっても"偽物の尊厳"と"本物の尊厳"とを使い分けています

 

それは、条件によって得られる尊厳と無条件で得られる尊厳との違いです

 

例えば、お金持ちだから、見た目が良いから、成功しているから、生まれが良いから、

 

などの様々な条件を満たしている限り持てる尊厳ではなく

 

ただただ尊厳そのものとして在る、

 

どんな人生の境遇があろうとなかろうと

 

無条件に尊厳として在る、そのような尊厳を得ることを言っています

 

つまり、あなたが無条件に尊厳そのものとして在れるかどうかが

 

尊厳を取り戻せたかどうかの基準としています

 

そのような意味で、尊厳塾とは人間の尊厳を取り戻すための塾です

 

絶対的なアイデンティティーが欲しいというニーズを満たそうとしています

 

私が創ろうとしている塾とはそのような塾です

 

働き方とは、どのように市場を認識し、どんな商品を生み出すか

働き方を考える上で、まず市場を読み取る必要があります

 

社会から求められていることをしなければ仕事として機能しません

 

では、社会から求められていることとはなんでしょうか?

 

つまりどんなニーズがあり、どのニーズにアプローチするかを

 

決めなければなりません

 

決めた上で、そのニーズを満たす商品を作り出します。

 

そして買ってくれる人が現れればお金も入ってきて、

 

また新たな商品を生み出せるという循環を生み出せますね

 

その循環が仕事といえます

 

どのように循環を起こすかが働き方といえます

 

では、今の社会にはどんなニーズがあるでしょうか?

 

その中で、どんなニーズにアプローチしたいですか?

 

まずはその二つの質問に対して答えを持ちましょう。

 

肉体的なものや精神的なもの

 

衣食住、かっこよさ、可愛さ、賢さ、便利さ

 

人が欲しいものは色々ありますね

 

それが普遍的であればあるほど、より売れるということになります

 

 

働き方✖︎得意料理

今週のお題「得意料理」

 

今日は得意料理というキーワードから、働き方を考えてみます。

 

まず「得意」とは、他の人よりも秀でているということとします。

 

それなら、あなたの秀でていることとはなんでしょうか?

 

料理という枠組みの外で考えてみて下さい。

 

もし得意があれば、それはあなたの仕事として選択するのが良さそうですね。

 

もしわからないのであれば、それを発見する必要があります。

 

なぜなら働き方を考えていく上で、自分の得意を知るということはとても大事だからです。

 

不得意なことを仕事にしても、上手くいくはずがありません。

 

「料理」というのは、1つの分野ですね。

 

働き方を考える上で、どの分野を選択するかも大事になります。

 

1つの分野の中で極めるのが良いか

 

複数の分野を掛け持ちするのが良いか

 

分野を自由に横断したり

 

新しい分野を創造するのも良いかもしれません。

 

いま、「仕事」は選択するものというより、創るものという発想が強まりつつあります。

 

そちらの方がワクワクする人は

 

新しい仕事の創り方を学ぶ必要があります。

 

 

時代の流れで変わる働き方の全体像

もし今が狩猟•採集時代だったなら

 

働くこととは、木ノ実や山菜、肉を集めることでしょう。

 

もし今が農業時代だったなら

 

働くこととは、米を集めることでしょう。

 

今は産業時代なので

 

働くこととは、お金を集めることになりますね。

 

機械が発達すれば

 

機械を発明したり、使いこなすのが仕事になり

 

ITが発達すれば

 

プログラムを書いたり、そのシステムを活用するのが仕事になりますね。

 

AIが発達すれば

 

AIをつくったり、AIを活用するのが仕事になります。

 

ITやAIの力でどんどん応用範囲が広がっていけば、人間がしていた仕事を機械が代行してくれるようになるので、

 

これから先、その機械に働かせるために、ほとんどがそのプログラムを書く仕事ばかりになっていく可能性は高いでしょう。

 

そして、さらにこれから先の時代はどのように変化していくと思いますか?

 

その未来予測をした上で、自分がこれから目指すべき"働き方"とはなんでしょう?