心の世界へ!

”心の動き”を活用する時代について発信しています

認識をデジタル化する

“認識をデジタル化する”

これが私のvisionであり、夢であり、義務であり、正義でもあります。

これはどういう事なのか、その必要性について語ります。

 

社会システムはデジタル化が進むが、人間の認識はアナログなまま

社会システムは今どんどんデジタル化されています。日常も仕事も、デジタルデジタル。IT化されていく時代ですよね。デジタルとは、半導体を用いたオンとオフの不連続の世界であり、効率化自動化を行うことでより便利になる事が良さです。ここで強く言いたいのは、一方人間の認識は過去のままで未だアナログ的世界観ということです。このギャップがとても大きな問題になります。

 

認識が過去のアナログ状態であれば、時代に適応できず、変化の速さについていくことができない

来年2020年は5Gの時代になるでしょうが、今よりもさらに時代の変化は激しくなるでしょう。いかに人が、古い考えをオフし、新しい考えをオンするようなスイッチを素早くできるかどうかが問題になります。問題解決の手段として過去の経験が当てはまらない場合、自ら情報知識を収集して組み立てながら問題解決手段を創出する必要があります。アナログ認識の人ほど、過去の延長で物事を連続的に捉えるので、解決ができなくなります。デジタル認識の人ほど、その場で考えを不連続に切り替えながら問題解決手段を発見していきます。

 

対象や存在、相手が問題なのではありません。自分自身の認識が問題であり、それを観点の問題と言います

女性のコロコロと変わる気持ちや感情、会話の内容に対して、男性がイライラするというケースがよくありますね。その時、女性とはこういう生き物で、女性が問題だと思えば解決しません。その時の本当の問題はその男性の認識なんです。それは言い換えると、本来デジタルなものをアナログ的な枠組みで観ようとする可笑しさがあります。女性と似ていて、時代も今はコロコロと変わります。過去の延長で、直線的で、連続的に物事を捉えようとすればするほど上手くいかず苦しくなってしまいます。

 

秩序が崩壊しては再構築を繰り返す現代。今までの秩序に囚われないようにするために

これまでの安定していた秩序の中で生きる事は安心です。しかし、その外側に出て新しい秩序の中に入ったり、自分で構築することは不安です。それでも今それが求められており、自分自身の囚われていた世界から抜け出し続ける事が必要になります。映画マトリックスのように。現実は入れ子のようになっていて、マトリックスの中のマトリックス…のように何重にも重なっていますが。

 

これからの社会で求められる事は認識のデジタル化。教育の力でそれをやり遂げる

教育の力で、このようなアナログ認識からデジタル認識へと人間認識の脱皮であり、進化をさせる事が私のやりたい事です。nTechの開発者であるNoh jesuは、これからはパーソナルコンピューターPCではなく、パーソナルユニバースPUの時代と言っています。みなさんは自分自身、物事、世界をどのように捉えているでしょうか?連続的に動く物体存在として捉えていますでしょうか。私は不連続に有ったり無かったり、宇宙そのものを1つのコンピューターとして捉えています。それはただの思い込みではなく、誰もが納得しリアリティを得ることができる論理とイメージに基づいています。

 

 

デジタル教育革命が起きて、誰もがデジタル認識になった時、時代に取り残される人はいないでしょう。新しい認識と共に、これまでとは全く違う世界が始まり、新しい発想、新しい仲間、新しい人生、新しい時代のスタートを切ることができます。時代を創っていきたい人と一緒にぜひ仕事をしたいです(^O^)