日々の習慣と仕事
日々ニュースの記事を読みながら読解力を養い、知識を蓄積し、ブログを書いて表現力はを養っていく。
そして仕事場は実践することで、新たな問題とぶつかりながら試行錯誤して何とか解決策を見つけていく。
その一連のプロセスが私の基礎力を日々養い続けています。
成長のサイクルに乗っている感じがとても好きです。
毎日ストレスは感じますが、その解消法をまた考えながらの繰り返しですね。
このプロセスを今後高速に、もっと明確に回転させながら、人にも共有できるようにしていきたいと、この記事を書きながら思いました。
でも人生はよくできているなーとしみじみ感じます。
記事を書きながら
記事を書くと、自分自身の考えというのが明確になりますよね。
このブログも、何のために書いているのかといえば、考えを文章化して明確にするためともいえます。
よく散歩をするのですが、散歩をすると思考がとても進み集中が起きます。
集中が起きると気づきや発見が多く起きるので頭がスッキリし、心がワクワクしていきます。
瞑想の効果と近いですね。
歩くという行為は、ただ移動するという意味合いの他に、精神的な整理整頓の効果があると思います。
このように記事を書きながらも、頭はスッキリしていきます。表現力はとても大事なので、ブログやSNSを通じて文章を起こしながら、自然と多くの人が表現力を養っているようにも思います。
読解力と表現力は今後どんどん必要になっていきます。
私も毎週ブログをこのぐらいは書くぞと決めて習慣化するようにしています。
ニュースなどの記事にも隙間時間で目を通すようにしています。
歩くことと、ブログはオススメですね。
感情が動くか動かないか
どのような作業をしていたとしても、感情が動いているかどうかってとても大事です。
何も動かないと非常につまらない作業になるので、仕事のときも遊びのときも感情は動いていれば楽しいですね。
子供達が勉強しているときも、知識を一つずつ吸収するたびに喜びを感じて欲しいものです。
勉強や仕事は、常に自分自身の基本的な能力の成長と繋がり、役に立つものです。
しかし、そのことを実感するのはなかなか難しいです。
意味がない、役に立たないと思いながら勉強すれば地獄ですよね。
私自身もそうですし、子供らもそうだと思います。
日々教育業界の仕事に携わる中で、単純な知識の伝達よりも、
勉強の楽しさ、ワクワクを伝えられるようになっていきたいです。
そうすれば子供らも自発的に勉強するようになるでしょう。
日々試行錯誤ですね!
外を取り入れて進化する
生命の進化の動画を見ていると、いつも何かしら身体の中に取り入れてます。
他の生命を食べることによって、どんどん進化していきました。
魚類や、両生類、爬虫類、哺乳類など、今後も進化は止まることがないと思います。
それなら、人間はどのように進化するんでしょうか。
どの生命にも一貫して言えることは、データを食べて蓄積していることです。
あらゆるものに対して関係性を結び、データ交換しながら変化しているといえると思います。
特に人間は人間関係を結んで組織を作り、その組織に貢献して、フィードバックをもらいながら成長しているようです。
どのような組織と関係性を結ぶかによって、進化の方向性やスピードは変わってくるのでしょうね。
大学生にとっての企業選びはとても大事です。
特に今は、時代に適応するために成長できる環境を得ることは必須といえます。
どのような外を取り入れれば良いのでしょう。
そこを考える事は、自分をカスタマイズするようでとても楽しいです。
学生たちと今度そのことについて話してみようと思います。
マンネリの打破
私はよくマンネリと戦うことがあります。
あらゆる物事が続かず、途中で飽きてしまうからです。
マンネリ化すると、関係性が自然と切れてしまいます。
例えば仕事との関係性です。
日々の仕事がルーティン化し、つまらなくなると刺激がなくなります。
学べることがもう無いと判断すれば、その仕事から離れてしまうでしょう。
しかしこれは人によって差が生まれます。
同じ作業をしていても、その作業の中で気づきと発見をどんどん得ていく人と、何も気付きが無い人と分かれます。
この差はどうして生まれるのか?
という問いはとても大切だと思います。
どのような問いでも、人間の脳について考える必要が出てきますね。
脳とはそもそも何なのか?
根本的な問いは誰しもが辿り着く方向性なのだと思います。
ファンタジアが子供の頃とても好きでした。
最近、久しぶりにディズニーのファンタジアを見ました。
小学生の頃なぜかずっと見ていて、その魅力を感じていました。
大人になってからみると、なぜ魅力を感じていたのかが少し理解できました。
どうやら昔から、生命の進化や、抽象的なイメージ、ファンタジーの世界が好きだったようです。
あるいは、ファンタジアを見て好きになったのか、どっちが先かはよくわかりません。でも確実に今と繋がっていて、今でも生命の進化や地球の変動に関する本は目を通したくなります。
物質、植物、動物、建物、など、理科的な視点が好きだったので、理系に進むのはこのときに決まったのかもしれません。ちなみに父親も動物が好きなので、これは遺伝ですね。
今はITの時代になり、ディズニーの魔法の世界とかぶるところがあります。魔法のような世界が近いうちに実現するような気がしてワクワクします。
人間の妄想が少しづつ現実化していっていますね。
楽しみです。
父親の存在
最近父親の存在について考えることが多いです。
私にとっては父親はとても大きな存在です。
人格形成で父親の影響はとてつもなく大きいでしょう。
感情的な父は、小さい頃は怖い存在でした。
私はいつも反発していて、喧嘩していた思い出が強く残ります。
その感情的な父に反発して、私はいつでも冷静な自分であろうとしました。
感情を表に出すのは良くない。いつも冷静で論理的な自分であれば良いんだ!というのが自分なりの哲学でした。
大学院生の終盤頃から、ようやく父親のことを理解しようとし始めました。
話しを聞き、背景を理解していくと共に、父親の振る舞いに納得がいきました。
表現されなかった、背景に隠された涙を感じることができました。
父親に対する認識が変わり、より自分の役割というものを意識するようになり、感謝の気持ちは増えていきました。
家族だからこそ偏見に満ちており、近いようで遠い存在になりがちです。
家族のことは、これからも理解を深めようと思います。