ファンタジアが子供の頃とても好きでした。
最近、久しぶりにディズニーのファンタジアを見ました。
小学生の頃なぜかずっと見ていて、その魅力を感じていました。
大人になってからみると、なぜ魅力を感じていたのかが少し理解できました。
どうやら昔から、生命の進化や、抽象的なイメージ、ファンタジーの世界が好きだったようです。
あるいは、ファンタジアを見て好きになったのか、どっちが先かはよくわかりません。でも確実に今と繋がっていて、今でも生命の進化や地球の変動に関する本は目を通したくなります。
物質、植物、動物、建物、など、理科的な視点が好きだったので、理系に進むのはこのときに決まったのかもしれません。ちなみに父親も動物が好きなので、これは遺伝ですね。
今はITの時代になり、ディズニーの魔法の世界とかぶるところがあります。魔法のような世界が近いうちに実現するような気がしてワクワクします。
人間の妄想が少しづつ現実化していっていますね。
楽しみです。